不正アクセスによる顧客情報流出最大4400件 東京ガス子会社

東京ガスの子会社「東京ガスオートサービス」は平成27年11月13日ウェブサイトへの不正アクセスで名前や口座番号などの顧客情報が最大で約4400件流出した可能性があると発表。 同社発表によると外部からの不正アクセスがあった期間は2013年8月〜2015年9月。 少なくともサーバーに4回侵入され、その内1回は顧客の名前、住所、電話番号、口座番号の流出が確認された。 原因は外部からの特殊な通信による不正アクセスを許す脆弱性と、ウェブサーバを遠隔操作することができる脆弱性があったとのこと。 今年10月、セキュリティ強化のために行われた検査で判明した。 東京ガス1 東京ガス2

 

引用元URL: http://www.tokyo-gas.co.jp/important/20151113-01.pdf

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